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冬だ!雪だ!スキーだ! ぬかびら源泉郷へ行こう その1

この冬は、冷え込んでいます。連日、豪雪のニュースが流れていて、雪には慣れているはずのところでも、事故が相次いでいます。
こんなときに、冬だから雪国に行きたいなどという日常的に降雪しない地方に暮らす旅人の言い分は、いささかのんきすぎるとも思うのですが、それはいつもの話。結局、この季節になれば雪が恋しくなり、雪国へと向かってしまうのです。

ひさびさにスキーをしたくなり、向かったのは、北海道。
北海道のスキー場といえば、ニセコやトマムなどが有名なところですが、今回向かったのは、十勝にあるぬかびら源泉郷スキー場。帯広からバスでおよそ100分のところにあるぬかびら源泉郷という温泉地の一角にあるスキー場です。

道東地方では名の知れたスキー場のようで(というかそんなにスキー場がないような気もしつつ)、戦後すぐに現在の下のほうのゲレンデが開設され、昭和40年代にはスキー客のピークを迎えていたようなのですが、今となっては、その面影もなく……といってしまうとなんだか悲しい感じにきこえますが、つまり穴場なんです、ここ。だから、この週末、泊まりがけで行くことをおすすめします。なぜ、泊まりがいいのか?それは、不便だから、という以上に、温泉がいいからなのです。

これでも雪が多いという今年の帯広。加えて気温が低いそうで、上士幌や糠平より低いこともあるのだとか。これは珍しいことなのだそうです。
この朝の気温は、氷点下16度。といっても、風がないので、そこまで寒い気はしないのですが、迎えにきてくれた地元民のクルマ、しっかり凍り付いていて、ロックがかからなくなってなんども四苦八苦。
なんでも現地調達の一行は、途中、スポーツ用品店でスキーグッズやらを購入。旅の勢いってこわいです、ほんと。
なんだかんだで糠平に着いたのは、お昼。宿に入るとレンタルもしているとのことで、ここで借りることに。もちろん、ゲレンデでもレンタルはやっていて、ウェアもあるそうですが、ウェアはサイズに限りがあるので要問い合わせなんだとか。
宿で借りた板は、比較的新しいものだと同行者が感心していたけれど、わたしにはさっぱりわからず。
そんな板やらをかつぎ、ブーツを履いて、宿からゲレンデまであるいたところで、もう疲れたと弱音。といっても、5分くらいしかあるいていないんですけどね。

眼前に広がるゲレンデは、すいている!すばらしい!数年ぶりにスキーをするわたしとしては、ちょっぴり安心なのですが、このあと悲劇が。それは、コースマップのわかりにくさからくるものとは、まだこの時点では知らず。

ちなみに、営業時間は、朝9時から日没まで。
といっても、リフトは、14時半から15時半までには止まってしまうので、あまり滑る時間はありません。
1日券は、2500円。
11時には、4時間券という最後までつかえるリフト券を売っています。これは、2000円。
滑ってみてわかったんですが、1回券を買って使ったほうが安い気が。でも、これは売っているのかが謎。
このほか、お得なバス乗車券つきのパック券があります。
帯広からの往復とリフト券がついて3000円。二日間有効で、帯広バスターミナルなどで売っているそうです(十勝バスさん、親切に教えていただきありがとうございます)。
バス代は片道1280円くらいかかるので、片道だけ使っても特になってしまうという代物。
さらに専用バスも走っていて、これは予約すれば乗車できます。
しかし、バス利用で糠平まで行くのは、結構厳しい。
路線バスは、午前中に朝7時台に一本あるのみ。もう少し遅い時間に行きたくても、ないんですよね、バスが。
そのほか、旭川からのノースライナーという都市間バスが糠平に停車します。このバスは、帯広方面から使えないのが不便なところ。残念ながら路線バスの穴埋めにはありません。
せめてスキーヤー用の専用バスが、昼間に1往復あればいいのにと思うのですがねえ。ところでこのバス、昼は糠平にいるようなのですが。
で、パック券にはランチがついていたり、入浴券がついていたり、いろいろ種類があるようなので、十勝バスさんにお問い合わせするのがよろしいかと。しかし、どういう価格設定なんだろうねえ。

(続く)
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by toyokaku | 2012-02-18 01:03 | 大浴場−北海道の湯

然別湖畔温泉〜静かな湖畔の大きなホテル

北海道河東郡鹿追町 ナトリウム・塩化物炭酸水素塩温泉

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紅葉を見に行ったらすっかりほこりまみれ。はやくお風呂はいりたい!ということで、然別湖までやってきました。ここは、例のタダ券利用での入湯です。ええ、入浴料1000円も出してまで入ろうとは思いませんよ。
然別湖は、静かな湖で、ここを訪れるのは2回目になります。なぜそんなに回数が少ないのかというと、ここにいたる道路が狭いから。つまり運転するのが面倒だから、なのです。前回は観光バスでしたから、自分で運転してくるのははじめてになります。
うっそうとした木々におおわれた静かな湖というのは正しいのですが、なぜかこの温泉があるところだけはひらけていて、場違いなくらいに大きなホテルが2軒立っています。そのうち、湖畔にあるのがこちらです。a0024448_23212170.jpg
館内もなかなか立派で、日帰り客はフロントで靴を脱いで入ります。しかし、お風呂のほうはというと、ホテルの規模からすると小さめのほうでしょう。さらに露天風呂は小さいものです。
露天風呂は、落ち着きませんが、湖からのかぜを感じることができます。ついでにいうと、真下は、遊覧船の乗り場です。
内風呂もおすすめです。窓からは、然別湖が一望できてとても気持ちよく入浴できます。ゆっくりはいるならこちらですね。
また、お湯は鉄分を多く含むため、茶色のにごり湯になっています。これがまたなんともいえなくいいのです。そして、ぜいたくにかけ流されています。

ここは、日帰りで訪れるのではなく、宿泊して夜の空気にふれるべきでしょう。
そんな日、きっといつかきますよね?

然別湖畔温泉
極楽温泉☆☆☆
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by toyokaku | 2007-03-30 23:19 | 大浴場−北海道の湯

最近気になって仕方がないんです@糠平温泉

 北海道河東郡上士幌町  ナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)
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国道からはずれ、上士幌町内に入ってくると、帰ってきたなぁ・・・、となぜか懐かしい思いがします。しかし、複雑だったはずの線形が、区画整理されています。GSもセルフになってるし。
さて、この日の泊まりは、糠平(ぬかびら)温泉です。
この地を訪れるのはいったい何回目のことやら、ではあるのですが、温泉に入ったのは、実は前回訪れたときに日帰り入浴しただけで、あとは通過したことがあるだけなのです。
なんとなく暗いし、くわえて一番最初に通過したときに乗っていた観光バスの運転手さんが「ここは出るんだよぉ。運転手やガイドで見ているヒトいるし、前にトンネルでお坊さんの団体さんが一斉に拝みだしたことがあるんだって。」なんていってし・・・。

この温泉地が発見されたのは、大正時代のこと。
その後、糠平湖の建設に伴い、現在の姿となったそうだ。
冬場は、スキー客でにぎわいをみせるそうですが、そのスキー場が今話題のK土グループだそうで、どうなることやら、とは地元のかたの弁であります。
で、夏も終わりだという今はどうなのかというと、まだ6時過ぎだというのにすっかり暗くなった温泉街は、どこにめざす宿があるのかもよくわからない状況。さらに休業した一番大きなホテルがそびえ立ち、怖いったらありゃしない(なぜか某サイトでネット予約できそうなんですけど・・・)。
あいもかわらず寂れています。

しかし、今回の宿は新築なったばかりとのことで、たいへんサービスもよく居心地の良いところでした。
a0024448_040391.jpgその居心地の良さといえば、そう温泉です。
熱めのお湯が、そう、ここ糠平の特長は、とにかく熱めということ。前回も「入れないではないか」といいつつ入ったことが思い出されます。
それが、ぜいたくにもかけ流されているのです。
いやあ、すばらしいなぁ。それにしても、いい湯だなぁ。
他のホテルのお湯も楽しめるのですが、今回は残念ながら時間の関係でかなわず、次回への課題ということで再訪を誓いました。
次回は、ここを目当てに来ようっと☆

唯一の難点をあげれば、ドコモしか携帯が入らず(それもつい数年前にお金をだしあってアンテナをたてたんだとか)、通信手段がピンク電話しかないこと。でも、それもまたゆっくりしたい旅人の心をくすぐっていいじゃないですか。
上士幌市街地でPHSが入るようになっただけで、大感激です。

これ以上寂れないでほしい気持ちとこのまま静かでいてほしい気持ち揺れ動く糠平温泉です。

糠平温泉
極楽温泉☆☆☆
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by toyokaku | 2007-03-29 22:35 | 大浴場−北海道の湯

公約通りきました@雌阿寒温泉

北海道足寄郡足寄町 含硫黄-マグネシウム-カルシウム-ナトリウム-硫酸塩-塩化物泉(硫化水素型)(旧含食塩・石膏ー正苦味硫化水素泉)(弱酸性低張性温泉)

摩周から阿寒国道を十勝へ。
a0024448_15303838.jpg途中、阿寒湖湖畔で足湯につかり、阿寒湖温泉入湯としようとしましたが、あまりの熱さに手をつけることすら困難。先客が騒いでいてくれて助かったぁ。
阿寒湖温泉では、社会実験として交通規制が行われていました。この年は、温泉街を一方通行にしてクルマの流れをよくしたり、歩行者をあるきやすくさせていました。しかし、迂回路となっている路地があまりに狭くて、バスが通るのに難儀しておりました。

途中、国道からはずれてオンネトーを目指します。ここにくるのは、たぶん3回目。北海道3大秘湖のひとつといわれているようですが、すっかり開けた観光地になっていて、いつのまにかデッキが整備されています。とはいえ、湖の美しさは変わりません。雌阿寒岳は噴気をあげていて自然の脅威を感じさせますが、この9月から入山禁止が解除されたようです。

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前回(2003年)は、オンネトー湯の滝を目指す目的でここを訪れました。夏場だったにもかかわらず、ぬるいお湯だった記憶があります。
もともと滝壺で入浴できたものの、滝が崩れたとかで、その時は、露天風呂がつくられていました。滝の上段には滝壺が残っているのですが、貴重なマンガン酸化物生成地であることが発見されて、滝壺での入浴は禁止されていました。さらに、露天風呂などへの引湯が原因で、生成への影響が懸念され、露天風呂も閉鎖され、自然へとひっそり帰っていくようです。


↓入湯

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by toyokaku | 2007-03-28 00:50 | 大浴場−北海道の湯

相変わらず不思議だなぁ@十勝川温泉

北海道河東郡音更町 ナトリウム・塩化物炭酸水素塩温泉

a0024448_0185662.jpg北海道初日は雨からはじまりました。この日の宿泊地は帯広市内ですが、安いビジネスホテルなのでその前にまずお風呂を。ということで、十勝川温泉を経由しました。
Lッピーで格安チケットを購入して入湯しようと思っていたら、なんと道内でおなじみのコンビニにかわっているではありませんか。このときばかりは、残念きわまりなし。
幕別温泉に行こうかと思いましたが、時間もないし場所もよくわからないので、いつものかんぽの宿へ。といっても、何年ぶりになるのでしょう?


(参考:この日の宿泊地)

入湯!
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by toyokaku | 2007-03-19 00:03 | 大浴場−北海道の湯