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栗沢温泉@看板猫が出迎えるかもしれません

岩見沢市栗沢町 硫黄泉

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「ここどこですか、福島あたりの山あいですか」「いやいや北海道ですけど」
東北の温泉のような感じがしますが、さほど山あいに入っているというわけでもありません。もっとも、北海道の場合、どのくらいを山あいに入っているといえばいいのやら、なんですが。週末に降った雪で、ようやく冬らしい景色とはなりましたが、それでも雪少ないですねぇ。

受付には、ちょうど看板猫がでてきていました。でも、そこは猫ですから、気まぐれ。帰りには、どこかへお隠れでした。

「猫舌だよねぇ」「ええ」「猫肌なんだっけ?」「まあ猫舌肌ともいいますけど、なにか?」「栗沢温泉に行こうと思うんだけれど、あそこ熱いんだよね」
もともとは冷鉱泉なのですが、熱めにわかしています。この温泉、常連客中心なのでしょう、ぬるくしちゃうと怒られちゃうらしい。

ここ、もともと混浴だったんですかねぇ、というようなつくり。ひとつの浴槽の真ん中にサッシの仕切があり、男女を隔てていますが、お湯はいっしょ、頭上もあいているので、背が高いヒトならのぞけちゃうかも。この仕切じゃまだなぁ。これがなければ、もっと広く入れるのに。男子のほうは開放感ありませんが、女子のほうは、山に向けて窓があいているようです。

さて、と、うぅ、たしかに熱い。
やっとの思いで入ったお湯は、硫黄のにおいがほのかにしつつ、ぬめっとしたアルカリの感じがします。あたたまる、というか、赤くなる、だから熱い。飲泉もできるので、なめてみましたが、たしかにこれは硫黄泉。このあたりでは珍しいそうです。しかし、実はおなかの調子がよろしくないので、飲んじゃいけなかったんですけどね。

お湯はいいんですが、家族経営なんでしょう、ちょっと手入れが行き届いていないところが目につくかなぁ。更衣室、ちょっと温泉とはちがうにおいがするかも。

でもねぇ、クルマでちょっといっただけでいい温泉があるというのは、うらやましい限りなのです。


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by toyokaku | 2009-12-29 08:39 | 大浴場−北海道の湯