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川沿いに広がる@水上温泉(足湯)

利根郡みなかみ町 カルシウム ナトリウム 硫酸塩 塩化物温泉

a0024448_0444591.jpg天気のいい午後。おむすびを食べつつ、115系のボックスっていいなぁと思いつつ、向かったのは水上です。その目的は、SL列車に乗ることです。
転車台のまわりがSLの見学用に整備されたので、間近でSLをながめ、そして、時間があるので温泉街のほうへ。あわよくば入浴も考えたのですが、水上駅から温泉街まで、意外と距離があるのです。線路沿いに温泉街はあるのになぁ。
川沿いの遊歩道は、あまり整備が行き届いていない様子。吊り橋も落ちかけているし、雑草が伸び放題。あまりあるいていて心地の良いところではありません。加えて、温泉街の入口にそびえる大きな廃ホテル。まだそうなってから時間はたっていないようですが、しかし、不気味だなぁ。

狭い道に観光客とクルマが多く行き来するので、ゆっくりと散策する、という感じでもありません。古びた建物が目につきますが、若いヒトが多くあるいているのは、そう、水上ではラフティングやバンジージャンプなど、いわゆるアウトドアレジャーの基地になっているからなのです。しかし、どれだけのヒトがここに泊まっていくんでしょうか。

こちらは、どこか適当に入浴できそうなところはないかなと探しつつの散策ですが、これといった宿も見つけられず、日帰り入浴施設は混雑模様。あまり大きくないようなので、わざわざ突入しても結果が見えているといったところ。そこで、その入口にある足湯で、ひといきいれさせていただきました。
落ち着くなぁ…。


a0024448_0425490.jpg(渓谷沿いに建つちょっと落水荘っぽい廃屋)


Team-5kg【63.2】
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by toyokaku | 2008-12-30 15:11 | 大浴場−関東甲信越の湯

至極の駅前温泉@前橋駅前温泉

前橋市 ナトリウム・塩化物温泉

a0024448_19192926.jpg新前橋の駅を使ったことは、なんどもあるんだけれど、前橋の駅に降り立つのは始めてである。新前橋の駅前にある農協系の店で、前橋の名物だという豚肉をはじめ、上州の牛などの焼肉を堪能し、前橋の駅に降り立ったのは、夜も10時をすぎていたと思う。高架の駅は立派だけれど、それよりめだつ薬局とコンビニ以外はなにもない駅前で、そこから、上毛電鉄の始発駅である中央前橋駅まで、並木道が続いているのだが、とにかく暗い。
前橋のまちは、地元のヒトにいわせれば、とにかく広いんだそうで、だから、余計に空洞化が目立っている。わたしの泊まったホテルも、もともとは、大手の経営によるところだったが、今は、経営が譲渡されているし、その前にそびえる大きなビルも、企業が撤退したらしく、全館空き室となっているようだ。
ホテルの周辺には、コンビニすらなく、新前橋で食事をしてきたのは、ある意味正解だったようである。実は、コンビニを探してふらふらしていたら、地方都市によくある光景の繁華街は、きちんと存在していた。他が暗いから、そこの明るさが余計に目立つ。

a0024448_19201339.jpgそんな前橋の駅から、2分ほどあるいたところに、すごい温泉がある。ビルの日帰り温泉施設なのだが、なんと地下1500メートルからくみ出しているというのに、掛け流しなのだ。井戸水で薄めてはいるようだが、自家源泉の薄い茶褐色のお湯が、なみなみと注がれている。それは、伊香保などと同じ泉質だという。
鉄分が濃いので、毎日掃除しても、すぐにタイルが茶色くなってしまうそうだ。これでも、いちどリニューアル工事して、きれいに磨き上げているらしい。
露天風呂だって、同じである。
もちろん町中のビルにあるので、眺望はきかないのだが、そのかわり、なんだか不思議な洋風の中庭が、広がっている。そして、空が広がっているから、夜風が心地よいのである。
いやあ、電車に乗って、こんな素敵な温泉に来られるとはねぇ。しかも、車社会群馬で。前々から気にはなっていたけれど、わざわざ前橋に宿をとって正解である。
はっきりいって、前日に泊まっていた伊香保の宿よりも居心地がよい(伊香保にだっていい宿はありますので誤解のないように)
いつまでたってもぽかぽか。両毛線の旅の際には、ぜひお寄りしてみてはいかがでしょうか?

ゆゆ
http://www.yuyuspa.com/

Team-5kg【63.4】
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by toyokaku | 2008-12-28 09:01 | 大浴場−関東甲信越の湯

駅から徒歩0分@猿川温泉

桐生市黒保根町 含二酸化炭素‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(弱酸性低張性冷鉱泉)

a0024448_2329276.jpg
わたらせ渓谷鐵道は、渡良瀬川にそって足尾と桐生を結んでいる。岐路に立たされている地方鉄道(第三セクター)のひとつである。
その駅のなかに、温泉を併設しているところがある。それが、水沼駅である。

トロッコ列車を降り立ち、駅かとおもって入ってみると、そこは駅ではなく、温泉センター。ホームにそう形で、駅よりもはるかに立派な建物がある。
大きな窓が印象的なお風呂だけれど、残念ながら川はのぞめない。
実は、川沿いにあるわけではなく、川と温泉センターの間に、駐車場や公園があるので、立ち上がれば川は見えるのだけれど、お風呂に入りながらのぞむことはできない。あまり居心地がいい感じがしないのは、混んでいることもある。
露天風呂もあるにはあるけれど、小さいし、内湯以上に眺望がきかない。サウナもかなり小さめ。
かっぱのお風呂っていうのは、この露天のことではないのか、と思いつつお風呂をでると、別棟にあるようだ。
a0024448_2345248.jpgいちど服をきて、かっぱのお風呂へ。かっぱは、ここのキャラクターでもある。
こちらは、大きめの岩風呂。でも、垣根が高くて、眺めはきかない。
お湯もなんだか少ない感じで、ちょっと残念な感じ。


a0024448_23503613.jpg本当なら、鐵道を利用してこの温泉にきてもらいたいところなんだろうけれど、残念ながら結びついているとは言い難い雰囲気もある。
加えて、原油高の影響をうけ、2008年10月から、かっぱのお風呂の営業は休止されている。
また、温泉センターの経営譲渡先を募集していたが、12月29日から営業休止になってしまうそうだ。
クルマ社会群馬では、多少離れていてもライバルになる。
ちょっと厳しいよなぁ、というのが正直なところ。
よい結果がでることを願っています。

Team-5kg【63.8】
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by toyokaku | 2008-12-27 00:05 | 大浴場−関東甲信越の湯

西川温泉@小さなお風呂

南都留郡富士河口湖町 アルカリ性単純温泉

東京・横浜にいても、森の中の幸せカフェでゆるゆるな休日をすごせるか。
という実験のでした。横浜から高速にのり、富士吉田まで着いたときには、へろへろ。遠いわ、クルマ多いわ。さらに、晴れていた空もすっかり雨模様になってしまいました。
河口湖の手前では、国道が冠水状態。やばいぞ、と思いつつも、河口湖大橋から甲府方面へは、これまた渋滞。うんざりしつつたどり着いたのが、この温泉です。

ネットの情報では、野菜の無人販売所のようなシステム、とありましたが、しっかりと管理人さんがいらっしゃいました。値段もあがっていましたが、17時以降は割引になる模様。
脱衣場も噂通りせまく、風呂場もこれまたせまい。
しかし、先客がちょうどあがったタイミングだったこともあり、貸切状態でゆるゆるとお湯を楽しむことができました。

もともと富士山の煙がみえるところにお湯はわかない、なんていわれていたように、このあたりに温泉は少なかったはずなのですが、今や、どのホテルや旅館にも温泉がひかれています。その源泉のひとつが、このお風呂なんです。
ひとりが足をのばせばいっぱいなサイズの浴槽と岩を配置した数人入れるかどうかの浴槽の二つが並んでいて、木の縁がいい感じです。
岩を配置した少し大きめのほうは、加温・循環。小さめのほうは、加温なしのぬるめのお湯で、掛け流しになっています。いずれも加水はしていないとのこと。また、循環といえども掛け流しのお湯も流れ込んでいます。
個人的には、小さめのほうが気持ちよかったかな?

内湯だし、せまいので、ゆっくりと楽しむという感じではないのですが、こんないいお湯があったんだ、としみじみ。もっとも、他で味わえないというのは、湯量が少ないということなんでしょう。
それにしても、このお風呂の大きさ。数人入ったらいっぱい。はて、混んでしまったらどうしよう。だから、教えたくない。そういう温泉です。

a0024448_0292216.jpg露天風呂はありませんが、足湯があって、これがまたなかなかいい感じです。足湯だけ使うこともできますが、その際は有料になります。
写真をとってさしあげた女子大生風の2人組。なかなかいいところ知ってますな。いやはや素晴らしい。わたしがもう少し元気なら、お友達になって欲しいところでしたよ。
いやいやいや…。

で、週末にゆるゆるすごせるかという企画ですが、このあとまったく運転する気力がなくなってしまい、結論、ぜんぜん疲れがとれませんでした。
いけませんなぁ、湯上がりに3時間運転できないからだなんて。

Team-5kg【63.2】
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by toyokaku | 2008-12-02 00:41 | 大浴場−関東甲信越の湯