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鹿児島リベンジ@鹿児島市内編〜鹿児島サンロイヤルホテル

鹿児島県鹿児島市  塩化物泉

a0024448_2231246.jpgさて、2年ぶりの鹿児島です。
名物、いろいろありますね。今回は、とんかつを食べました。

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ソースはからくないから、どぼどぼにいっぱいかけて食べるのが、こちら流の食べ方のようです。

そうそう、来年の大河ドラマ鹿児島を舞台とした「篤姫」だそうですね。篤姫さんっていうのは、第13代将軍徳川家定と結婚したかただそうです。市内では、ちょろりちょろりその名前を見かけましたが、まだまだ盛り上がってはいないのかな?

しかし、まあ、つばめで鹿児島、黒豚横丁へ、ってまんまCMじゃん…。



で、またしても台風接近中。その影響か、時折雷雨。
それでも、翌朝には、こんな案配に桜島を拝むことができました。
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惜しい。あたまはかくれてしまっていますね。
しかしまあ、なんともいいお湯です。これは、いい。薄い茶褐色のお湯がどぼどぼどぼどぼ。
さすが、お湯につかりながら桜島が最適な状態で眺められるように設計されたというだけのことはあります。
そして、お湯がいい。自家源泉、かけ流しのようです。
ホテルではチェックイン時、山田優嬢のような雰囲気のかたに案内してもらったのですが、説明が丁寧でこれまたいい。なによりかわいかったし。
常々ホテルマンには羨望の眼差しです。あこがれの職業なんですよねぇ。と、この年になって気がついても、それどうなのよ、なんですが…。
このホテル、これで、部屋がもう少し広いということないのですが、それは贅沢ということでしょう。
というか、シングルじゃない部屋にいつか泊まって桜島をいつでも拝んでみたいなぁ…。

a0024448_2214990.jpg前回宿泊時に製氷器を発見したので焼酎をロックにして楽しんでみました。おつまみは、熊本で買ったからしレンコン棒と鹿児島中央駅でかった薩摩揚げ各種です。う〜ん、からしレンコンものすごく辛い。薩摩揚げうまうま。鹿児島にきたときくらいしか食べない気もします。それにしてもこのホテルのテレビ、BSがなぜかものすごく細長くうつる。まるで昔の映画を見ているかのよう(見ていたのはJリーグです)。

ちょっと余談
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by toyokaku | 2007-09-30 22:39 | 大浴場−九州・沖縄の湯

海の温泉@小浜温泉

長崎県雲仙市小浜町 ナトリウム塩化物温泉

a0024448_23243488.jpg島原から諫早へ向かうバスは、雲仙で小休止。ここで行き先方向幕をかえ、諫早へと向かいます。(写真は雲仙−長崎を走る特急バス=小浜のバスターミナルってつくりが強引です)
雲仙をでると、道はいっきにくだっていきます。そして、林の切れ間から青い海がのぞくようになります。その青い海は、橘湾です。
橘湾は、カルデラなんだとか。いわれて地図をみると、まぎれもなくこれはカルデラです。
その橘湾に面し南北にのびた温泉街、それが小浜温泉です。

町をあるけば、そこかしこから湯煙が。ただでさえ暑いのに、どぶいたの隙間から湯気があがってくるので、もうたまらなく暑い…。なんなんだここは。
それだけ湯量があるっていうことなんです。
浜の湯

a0024448_23251417.jpg観光協会によると713年『肥前風土記』に温泉が湧出しているのが見えたと記してあるそうで、「全国の温泉の中で熱量・温度とともに一位を誇り、町に30カ所もある源泉は温度100度の湯を一日に15,000トンも湧きだして」いるんだそうで、いやはやすごい。

また、お店のおすすめをしるした木製の統一看板がおいてあったり、まちのおすすめがしるしてあったり、なかなか意欲が伝わってきます。ついでにいうと、仕事を思い出すようなのがあったりして…、いかんいかん、休暇中です。

おすすめは、橘湾に沈む夕日を長めながらの入浴、とのことらしいのですが、残念ながら今日は通りすがり。さらにすすめられた波の湯茜なる海沿い露天風呂は、お昼時は営業していません。まあ、海沿い露天風呂ならホテルの日帰り入浴を利用すればいいのですが、ここ小浜温泉には共同浴場があります。なかでも、脇浜共同浴場なるところは、めちゃくちゃレトロで渋すぎるらしいので、いってみたかったのですが、なにせ今回はバスの旅。中心部からはずれているために、ここはあきらめて中心部にある浜の湯にいってみました。

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by toyokaku | 2007-09-24 15:04 | 大浴場−九州・沖縄の湯

日本最初の国立公園@雲仙温泉

長崎県雲仙市 酸性硫黄泉


a0024448_932181.jpg島原をでたバスは、山をひたすらにのぼっていきます。集落がきれ、山間にはいると、バス停の数も少なくなり、ついでに料金もぼこっぼこっとはげしくあがります。

雲仙は、昭和9年、日本最初の国立公園に指定されました。
その歴史は古く、もともとは「温泉」とかいて「うんぜん」とよんでいたそうです。
今となっては、山間の「雲仙」という漢字が似合う温泉地になっていますが、ここを温泉リゾートのはしりとしたのは、外国人の影響が大きいようです。
今でも、洋館が残り、またホテルなどの施設も洋館風のデザインをとりいれたものが見受けられます。

しかし、そんな歴史ある温泉地も、他と同じく、客足は途絶え気味なのだとか。団体旅行の衰退はご多分に漏れず、1990年代の雲仙普賢岳の噴火では、噴煙がとんできた程度の被害しかなかったにもかかわらず、そこで客足が遠のき、最近では、偽温泉騒ぎの際、温泉をひいていなかった小さい宿がつぶれたりしたんだそうです(温泉とは名乗っていなかったにもかかわらず)。

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でも、ものすごくいいお湯が、そんなこと関係なく、今日も湯煙をあげ、涌きだしています。
今回とまった旅館は、創業120年近い歴史を誇る小さなお宿です。
建物の一部もその当時のところがあるとかおっしゃっていたような気がするのですが、これが実にいいお宿でした。
そして、そんなよさをわかって泊まっていく客の大半が、世界各地の外国人観光客なんだそうです。
今、温泉宿として生き残っていくヒントがここにはあるような気がします。
そしてお一人様もあたたかく迎え入れてくれます。なんだ九州でもひとり旅できるんじゃん。
いやあ、それにしても、ごはんも美味しかった☆

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(大分からちょうど200kmの位置に雲仙はあるんですね)

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by toyokaku | 2007-09-20 02:18 | 大浴場−九州・沖縄の湯

自然を感じる町@島原温泉

長崎県島原市 ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩温泉

a0024448_22113273.jpg長崎空港から諫早へ。名物だといううなぎを食べましたが、結構たれが甘めなんですね。うなぎの量に対し、ごはんが多すぎ、というかうなぎ少なすぎ。修学旅行を思い出しました。
実は、島原までは空港からバスで直通しているのですが、ここは鉄道に敬意を表し、あえて乗り換えて島原までやってきました。
島原鉄道を島原駅で降りると、眼前に島原城、その背景に眉山がそびえたちます。それにしても、静かな町です。コンビニすらありません。
それにしても、町の大きさに似合わず大きな城だと思うのですが、それは築城当時からのことであったらしいのです。
a0024448_22133990.jpg島原城が築城されたのは江戸時代のことで、こんな立派な城をつくっちゃったせいなのか、年貢の取り立てが厳しく、またキリシタンも弾圧されたことなどから、島原の乱へとつながっていくのだそうです。天草四郎は有名なかたですよね。
また、島原の背後にそびえたつ眉山も江戸時代に島原大変肥後迷惑とよばれる大崩壊を起こし、1万5千人もの死者・行方不明者をだしたんだそうです。山津波によって島原の町が壊滅状態になり、その土砂が引き起こした海津波が、肥後、今でいうところの熊本を襲ったんだとか。
a0024448_23233360.jpgそして、記憶に新しいのが、平成新山の誕生とその活動に伴う災害でしょう。
島原はどちらかといえば、悲劇の歴史を繰り返してきた町といえるのかもしれません。

しかし、この火山活動は、一方で温泉という恵みももたらしてくれます。島原・雲仙・小浜とつづく温泉地は、島原半島の代表といえるでしょう。
そんな自然の恵みに感謝しつつ、まずは、島原温泉の足湯であるきつかれた足を癒すとしましょう。


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by toyokaku | 2007-09-18 23:18 | 大浴場−九州・沖縄の湯

景色はかわらない@やまなみ温泉

神奈川県相模原市 ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉PH9,4

a0024448_057224.jpg以前は、藤野町立だったこの温泉。昨今流行の市町村合併により、こんな山の中まで相模原市になっている。とはいえ、なんにもかわることはない。
相模湖畔をまわると渋滞にはまるので、ピクニックランドの前から抜けようかとも思ったが、もう若くない。そんな狭い山道を走りたいとはまったく思わない。とはいえ、国道20号線自体も狭いのに、そこから分岐する道は、くねくねとしているし、やはり狭い。帰りは、道志道のほうに抜けてみたが、完全な山道のままである。

少なくとも十数年まえには、藤野町のこのあたりに温泉などなかったはずであるが、いまでは数軒の日帰り施設が点在している。ここもそんな施設のひとつである。
山の中にはあるが、庭が広いこともあり、全体に開放的である。
その名の通り、やまなみは見えるのだが、じつは露天風呂からだと植え込みがじゃまになってやまなみはよくみえなかったりする。でも、その庭のおかげでゆったりとできる。
内湯はふたつの浴槽からなるのだが、源泉かけ流しとある内湯は、せまいし、あまり書け流されているような雰囲気もない。
庭に面して洗い場があり、鏡の代わりに窓があって、それが開いているので、かなりいい感じで体をあらうことができる。

a0024448_0562355.jpg外には温泉スタンドが設置されている。湯量が豊富、ということなのか?
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by toyokaku | 2007-09-12 00:57 | 大浴場−関東甲信越の湯

伊豆じゃなくて埼玉@天然戸田温泉

埼玉県戸田市 ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)

a0024448_2231895.jpg伊豆のほうは、「へだ」、こちらは「とだ」です。
戸田といえばボート。ここは、そのすぐ近くに位置する日帰り入浴施設いわゆるスーパー銭湯です。
このあたりで温泉にはいるのは、はじめてになります。
場所は、17号線を曲がってまっすぐ。結構わかりやすいかと思います。
また、駅から無料送迎バスがでているので、これを使うのもおすすめです。

さて、建物のつくり、そして館内の設備、まあ、これはどのスーパー銭湯にいっても似たようなもので、全体に和風で統一しています。
休憩室に、カラオケルームと、おぉそうですか、ヒトカラ応援しているんですか、それはすばらしいっすねぇ。
下駄箱に靴をいれ、その鍵をフロントでわたし、精算するとタオルを貸してもらえる、そういう仕組みです。うっかりタオルを持参すること、忘れてしまいました。なんたる体たらくぶり。今回は、例のあれをつかったのですが、フロントで参考までにとパンフを渡されました。ふむふむ宣伝上手ね。

まず、感じるのが、働いているかたの愛想の良さです。
「ありがとうございました!」
って、まだこれからお風呂はいるんだってば。
駐車場の警備員さんからみなみなさま、教育が行き届いているようで、気持ちよい限りです。

さて、肝心のお風呂はというと、半分強が温泉になっており、源泉とかかれたもの以外は加水しているかと思われます。源泉風呂は、かけながしているのですが、あまり流れがないような気もします。ここだけは、湯の花がかなり沈殿しています。お湯も薄い茶褐色で、まるでモール温泉のような雰囲気です。
直接はなめませんでしたが、顔をふくとしょっぱい感じがします。
そんなにそれぞれのお風呂は大きくないので、混んでしまうと待ち時間があるかもしれませんが、結構極楽な感じで気に入りました。
中でも釜風呂がよかった〜。

1回あたり1,000円ですが、会員になれば10回くると次はサービスになる仕組みになっています。
場所を考えれば、妥当なところなんですかねぇ。
決してうちから近くはないのですが、近所に適当なスーパー銭湯がないこともあり、使えるかもなぁ、などと思っている次第。

天然戸田温泉☆☆
http://www.saikanoyu.com


Team-5kg【63.4】

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by toyokaku | 2007-09-04 21:38 | 大浴場−関東甲信越の湯