カテゴリ:大浴場−東北の湯( 5 )

高湯温泉@新年雪見にごり湯

福島市 酸性・含硫黄(硫化水素型)-アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉(硫黄泉)(低張性-酸性-高温泉)

2008年初旅、最後を締めくくるチーム湯あたりが目指したのは、白濁の露天風呂。
すっかりおなじみ高湯温泉です。
a0024448_085753.jpg下では雨でしたが、高湯温泉に着く頃には、すっかり雪へとかわっていました。
クルマを降りると、ふわぁ、硫黄泉のかおりが漂っています。
いいですねぇ。
眼下には、源泉。ああ、素晴らしき冬景色。

ちなみに、ひとくちに高湯温泉といっていますが、お宿の数の分だけ源泉があるという感じの温泉地で、泉質もそれぞれ。硫黄泉が中心ですが、単純泉や明礬泉もあります。
宿では、日帰り入浴をうけつけてくれるところもあり、以前行った安達屋旅館さんや宿泊した玉子湯さんは、ほんとうにいいお湯でした。
さらに、高湯温泉に、日帰り入浴施設ができました。それが、このあったか湯です。

a0024448_085266.jpg建物は、傾斜地に建てられていて、お風呂にいくには長い階段を降りていきます。
脱衣所をでると、木造の大屋根の下、半露天のお風呂が。そこには、白濁のお湯がとうとうと流れ込んでいます。
施設としては、それほど大きくはないので、かなり混み合っている印象があります。また、外にでている部分は少なく、ちょっと景色的には残念かな。とはいえ、そこに流れ込んでいるお湯は、紛れもなく本物の温泉。
駐車場のすぐわきにある湯畑から自然落差で適温にまで温度をさげて、この浴槽にながれこんでいるという、いやはや素晴らしいですなぁ。
半露天風呂しかないという理由もそこにあります。内湯にしちゃうと、硫化水素濃度が高くなったときに危険度が増すからですね。とはいえ、屋根をつけないと、荒天時にどうにもならなくなるし。そうそう、玉子湯の内湯にも、ひとりでは入浴しないでくださいという注意書きがありましたね。

いやあ、あたたまりますなぁ。このあたり一帯、とにかくせめがいのある温泉地帯ですよ。


旅館 玉子湯

あったか湯

Team-5kg【63.8】
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by toyokaku | 2009-02-01 01:06 | 大浴場−東北の湯

鎌先温泉@人生のくじきにも効きそう

宮城県白石市 ナトリウム--塩化物・硫酸塩泉(鎌先の湯)・低張性中性冷鉱泉(洞窟の湯)

a0024448_22561865.jpg宮城県もなかなかの名湯揃い。とはいえ、実は、ほとんど入ったことがありません。
蔵王温泉は、有名ですが、そのすそ野ともいえるあたりにも、気になる温泉地が点在しているようなのです。
と、伝聞系なのは、行ったことがないから。
そして、蔵王や鳴子、秋保といった有名どころにいっていないので、どうしても、そちらのほうにあたまがいってしまうのです。
今回、目指す鎌先温泉は、本当にたまたま見つけたところでした。しかし、これが実によい温泉だったのです。

鎌先温泉は、なにもそんな狭いところに寄り合わなくても、と思うような小さな谷間に数軒の旅館が集まっています。600年前に、鎌の先でかき分けたところいで湯が涌いたという逸話から、その名がつけられています。
今回泊まる宿の先祖は、京都の公家の出身で、今川義元とともに桶狭間で戦い、この温泉につかったところ傷がいえたことから、ここに永住したのだそうです。
しかし、まあ、桶狭間(愛知)から傷をおってよく宮城まであるいてきたものですなぁ。てか、なんで宮城まできちゃったんでしょう?
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ここは、さすが歴史ある温泉といったところで、この旅館にある洞窟の湯の源泉は、今から80年くらいまえに、働かさせてくれとふらっとやってきたヒトが、2年がかりでほった洞窟からわきだしているんだそうです(その洞窟は、いわくつきの洞窟とよばれています)。
と、なんだか、逸話いろいろと面白い温泉なのですが、これまた、この宿の二十代目当主みたいなんですな。

その前に、温泉です。
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いわくつきの洞窟からわきだしているお湯は、鉱泉です。露天風呂がある洞窟の湯が、このお湯になります。
この露天風呂、眺望がきくのは女子風呂のみ。男性用は、とりあえず外です、というようなもので、あまりに気持ちよさがありません。
お湯は、無色透明。熱めにわかしていますね。源泉そのままのお風呂はありません。
ちょっとぴりっとくる感じがします。
客室前のすぐ横にあるので、夜間は入浴できません。

もう一つが、鎌先温泉ならではの薬湯です。
ちょっと褐色かな?というような、湯の花がうくお湯は、源泉かけ流し。なんかききそうです。
傷によいらしい。
この宿の大浴場は、古めのため、小さめです。体を洗うところも少ないです。
収容人員を考えると、足りるのか?とやや疑問に思えます。
建物自体にもいえるのですが、意匠に凝ったことがはっきりとわかる面白いつくりになっています。
残念ながら、その当時の基準ともいえるように、女性用は非常にコンパクト。だから、洞窟の湯は逆転させているのかもしれません。
温泉は、泉質はいいんだけれど、ちょっと…、と思う事なかれ。よく考えたら、となりの旅館は露天風呂が広いのだから、もらい湯にいけばよかったんです。

いいお湯、にくわえ、とにかく、雰囲気のよい宿だったんですな。

 

(以下長文)
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by toyokaku | 2008-01-20 20:17 | 大浴場−東北の湯

サラ・テレナ@仙台市内でプラハな温泉

仙台市青葉区 ナトリウム-塩化物泉 低張性アルカリ性低温泉
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チーム湯あたり2008年は快調にあたっております。
というわけで、お久しぶりの仙台です。
たぶん作並温泉行き以来かもしれません。
牡蠣をたべまくり、もちろんのみすぎました。
この日は、正月料金でお安くなっていたビジネスホテル以上シティホテル未満のこちらのホテルを予約しました。
駅前のはずなのですが、街路樹のイルミネーションだけが目立ち、ところで、ホテルの入口は?
暗くてよくわからないんですよ。ロビーも狭いし。
ここでえ師と合流したのですが、立体駐車場もわかりにくいし入れにくかった、とはえ師の弁。

このホテル、プラハをイメージしてつくったのだそうで、全体がアールデコ調。意匠にこだわっております。
いやはや、すごいホテルだねぇ…。一歩間違えば…。
ツインルームだったのですが、広いねぇ。
これだけ広いならソファーのひとつもほしいなぁ。
でも…。
意匠にこだわりすぎていて、水回りがものすごく使いにくいのです。
ただ、アメニティは充実ですな。

と、なんだかいい夜をすごしていたのですが、寝て気がつきました。
うるさいんです。
同行者のいびきが(-_-)゜zzz…
わたし、すっかり慣れていたはずなのに、確実にうるさくなっています。あのぉ、看てもらったほうがよろしいかと思いますよ。
まあ、わたしも、眠り花に苦しそうにうなるということは指摘されているのですが(>_<)。
ではなくて、壁が薄いんです。
学生アパート並みに薄いんです。
左右からきこえてくる、もしかしたら上からもきこえてるかも。
なんだこのホテル。デザインに凝るなら壁厚くしろよなぁ。

さて、そんなホテルの最上階にあるのが、こちらのスカイスパです。
プラハ城内の宮殿庭園をイメージしているのだそうで、なかなかおもしろいつくりの一画になっています。ゆうべは、のみにいってしまったから、ここでだらだらできなかったけど、本来はゆるゆるすごすべきなんでしょうなぁ。
私的には、このお風呂、どこかで見たな、どこだろう、そうだ思い出しました、フェリーのお風呂に雰囲気が似ています。
せっかく最上階にあるのに、窓は曇り硝子で、浴槽から眺望はまったくきかず。
丸見えになってしまうと、問題があるんでしょうかねぇ。ラウンジは贅沢に窓をとっているので、とても見晴らしがよいのですが、浴槽は、もともと窓も小さいのです。
それこれふくめ、なぜか、居心地はわるくないんだけれど、なんだろう、肝心のところがなんだか、というお風呂なのでした。

しかし、まあ、仙台でも温泉が入れるようになるとはねぇ。

かき食べに行こう!



Team-5kg【64.2】
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by toyokaku | 2008-01-11 00:06 | 大浴場−東北の湯

実は、新がつかないほうが近代的な野地温泉

野地温泉 福島県福島市 単純硫黄水素泉

福島から山をのぼり、高湯から続く一帯は、じつにいい風情の温泉が集まっています。なかでも、野地・新野地があるあたりは、本当に山の中になります。
地図を見ていて、磐梯熱海から野地って意外と近いのではないかい?と思いつき、クルマはリゾートロードばく進します。

入湯!
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by toyokaku | 2007-01-18 23:28 | 大浴場−東北の湯

磐梯熱海で手足美人に!?

磐梯熱海温泉 福島県郡山市 アルカリ性単純泉

夏の思い出をふりかえる企画です。

郡山での素敵なの翌日は、もちろんチーム湯あたり出動。しかも、ひさびさにメンバー揃っています。といっても、男二人。しかも代車の真っ赤なiでリゾート街道まっしぐら。

入湯!
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by toyokaku | 2007-01-18 23:07 | 大浴場−東北の湯