栂池高原@スキーのために

北安曇郡小谷村 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

a0024448_8543555.jpg今年は、暖かい冬だったと思う。3月に入ってから、少し冷え込んだけど。
毎年1回は行っているのがスキー。微妙に上達しているようだけれど、この歳になって今更ボーゲンを卒業しようという気にもなれない。

そんな2月のある日。
長野駅を降りると、ううん、雪がない。
ここから特急バスに乗り、オリンピック道路を経由して、栂池高原へと向かうことになる。
1998年の長野オリンピックによって、新幹線がフル規格で開通し、道路もできたので、東京からは松本経由ではなくぐるっと長野経由で向かうほうが速い。というのは、なんかへんな感じである。
特急バスは指定席制ではなく、では満席になったらどうするんだろうと思ったら、そのために別のバスが待機しているらしい。
白馬に近づくにつれ、山並みに雪を認めることができるようになったけれど、バスが走るところは、雪景色と呼ぶには遠いところだ。

栂池高原自体は、国道から山道を登っていく感じになるので、標高が高い分、雪もそれなりにあるけれど、気温が高くてかなり溶け出している。
おしゃれなホテルやペンションとは、無縁な地区というのがわたしの印象で、むかしながらのスキーロッジが並んでいる、そんな印象だ。今回宿泊したところも、名前は立派だが、中身はただ寝るだけ、という布団があるだけまし、といった宿だった。

栂池のスキー場は、とにかく広大。うっかりコースを間違えるととんでもないことになる。あるいて移動しなければいけない羽目になることもあり、本当にいい運動した、ってとこだ。
そんなスキーのあとは、やはり温泉が嬉しい。
小谷村には温泉が多く、なかでも白馬はしっかりとした温泉街になっているけれど、栂池はそんなわけで温泉はおまけにしかすぎないのが、残念なところ。とはいえ、日帰り入浴できる施設が2軒あり、どちらもスキーヤーで混雑している。

ひとつは、ゲレンデの入口にあるゴンドラ乗り場の横にある温泉。
まあ、印象としては、スキー場の温泉、といえばわかるかと思う。
意外と洗い場などが広い感じがする。無色透明のお湯は、そんなに特徴はないかな。
コンクリート打ちっ放しの露天風呂は、とりあえず屋根あいているけどね、という開放感のなさ。舞台裏も見えているし、風が抜けるのだけが心地よい、だけですな。

a0024448_837556.jpgもうひとつあるのが、元湯。こちらのお湯は、少し、薄い茶褐色のような気がする。
内湯自体は素っ気もない感じだけれど、うたせ湯なんかがある。
露天は、しっかりとしたもので、岩造りになっていて、庭木が邪魔ではあるけれど、ゲレンデを眺めつつの入浴ができる。
ただし気をつけなければいけないのは、落雪。かなり高い位置にひさしがでていて、頭上をおおうという感覚がないんだけれど、ちょうど露天風呂の半分くらいの位置でそれがきれているので、ときどき屋根から雪が落ちてくるんである。こんなものにあたったらシャレにならない。落雪注意な露天風呂なのである。





それにしても、長野っていうのは、海にこそ面していないけれど、日本海が近いので、山の幸のみならず海の幸も堪能することができる。
今回の宿、料理だけは別格で、というかそれがうりのようで、魚尽くしだった。そういえば、どれもこれも白身の魚ばかりである。

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馬刺だってうまいんである。長野だからね。
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長野だから〆はそばなんである。これまたうまいんだな。
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Team-5kg【63.6】
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by toyokaku | 2009-05-10 10:00 | 大浴場−関東甲信越の湯
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