![]() 河口湖・西湖フリーきっぷがおすすめ。 東京から電車で河口湖まで往復する場合に、おすすめの切符がこちら。 ![]() 河口湖・西湖フリーきっぷです。大月までのJRの往復に、富士急行線と河口湖・西湖のレトロバス、くわえてかちかち山ロープウェイのフリーきっぷがついて二日間有効。今回は日帰りだったので、ちょっともったいないなぁ、とは思ったのですが、富士急行線は高いので、河口湖まで往復するだけでも十分つかえる切符です。できれば、日帰り用を発売して欲しいのと、レトロバスだけじゃなくて路線バスも乗れるようになるとありがたいですね。 ちなみに、富士急行線内では、スイカは使えません。車内で精算しているお客さんをかなり見かけましたが、お客さんも手続が面倒になるし、富士急の車掌さんもいちいちたいへんですので、富士急行線方面に直通電車で行かれる方は、是非、切符を購入のうえご乗車くださいね。 ホリデー快速が便利です。 富士急行線方面に週末おでかけするのに便利なのが、ホリデー快速河口湖号です。特急用車両を使用しているので、(さすがにぼろさは隠しきれませんが)普通乗車券だけで楽々な移動ができます。ただし、6両編成なので、新宿発車時には、満席になります(新宿発には指定席もあります)。乗客は、大半が中高年のハイカー。相模湖や大月あたりで、かなり下車しますね。そんななか、どこへ行くのよ的なわたしだったわけですが(当然朝からビールなのだ→発車ホームが中央快速線用なのでホームでビールを売ってないのが面倒)。ちなみに、富士急行線内では、後3両の扉は開きません(ホームからはみ出ますので)。降りるときは、注意しましょう。登山電車以外にもにぎやかな富士急の電車たち 開業80周年記念ということで、富士急では、リバイバルカラーの電車が運行されています。金曜の夜に富士急行線のサイトで運行予定が発表されるので、プリントしていくと便利です。 まず、昭和20年代のカラーをまとった車両。これまた、なかなかいい雰囲気です。色調が富士登山電車と似ているので、だいたい富士登山電車に併結されて使用されているようです。そこのおじさん、電車にのぼらないように! 夜に三脚なしで撮影しているのでぶれ気味だし色もおかしいですけど、こちらは、昭和30年代から平成9年まで使われていたカラー。いやあ、似合っているなぁ。まったく違和感がないもん。むしろこっちのほうが、いい。個人的には、富士急といえばこのカラーなんです(そしてバスは白バスじゃなくてグリーンベルトね)。たまらなく懐かしいぜ。思わずすりすり。車内には、懐かしい写真が飾られているので、こちらも必見です。 フジサン特急でございます。実は、未だこいつに乗ったことがございません。フジサンのかず多くのキャラクターがボディに描かれておりますが、個人的には、微妙…。これ、かわいいか?と思っちゃうんですが、正面から見ると怖くないか?と、まあ、個人的感想ですけど。そのうち乗ってやろうとは思っているのですが、ただでさえ高い富士急なのに、さらに特急料金までとられるかと思うとなかなかそんな気にもなれなくて…。 キャラクターの強烈度ではこちらも負けておりません。トーマスランド号でございます。中も外もきかんしゃトーマスのキャラクターで埋め尽くされております。子供にはいいんでしょうけど、乗っているのが、地元のおじちゃんたちばかりだったりする様子は、おつかれさまです、といったところでしょうか。個人的には、この電車、自販機がついている電車って呼んでました。ええ、まだ、オリジナルカラーをまとっていた頃です。本来ならこいつがリバイバルカラーをまとうべきなんでしょうけど、今は、トーマスランド号として活躍しておりますからね。その前、一瞬、鬼太郎をまとったことがありましたね。ちなみに、現在唯一の富士急オリジナル車両でございます。オリジナル車といえば3100型を思いだします。この廃車体が富士見にあるらしいので、どうせだったらこいつを復元して欲しかったのですが、やはり悲劇の車両ですから、そうもいかないんでしょうね。 現在の主力車両が、この1000系です。富士山をデザインした塗装を導入時からまとっています。そうそう、こいつがはいってきたとき、「新型車導入」とかいっていて、まあたしかに「新車」ではないよな、なんて突っこみをいれていたことを思いだしました。ちなみに、これは、特急仕様車。シートにカバーがかかっていて、ブラウン管のモニタが頭上についていて、もともと特急「ふじやま」として走っていたものです。フジサン特急が検査にはいると、今でも特急「ふじやま」として走っています。その場合は、特急料金はお安くなります。昨年行ったときは、たまたまこの時にあたり…。しかし、やっぱ、クロスシートだよ、旅情っていうものはさ。 先ほどの時刻表を見ていたら、マッターホルン号の運行時刻も明記してあります。これは、スイスのマッターホルンゴッタード鉄道と姉妹鉄道なんだそうで、それを記念した塗色なんだそうですが、富士登山電車に改造されてしまったため、姿を消しておりました。しかし、いつのまにやら復活しているではないですか(この時点ではホームページでその紹介はされていなかった)。実物をはじめてみましたが、これはこれでいい感じです。さすが元京王5000は、いいデザインですなぁ。Team-5kg【60.8】 ![]() 富士急行線は開通80周年 つい数年前にも80周年記念っていってたような気もするのだが、どうもそれは創立がということだったようで、今年は、富士急行線開業80周年だそうでございます。そこで、いろいろなイベントが催されているわけですが、なかでも目玉といえるのが、富士登山電車です。 これは、従来使われていた電車をレトロモダン調に改造したもの。有名デザイナーがデザインをほどこし、加えて下吉田駅も改装、となんとも力のこもった内容となっております。 ![]() というわけで、河口湖まではこの富士登山電車に乗車することに。開業時の塗色のさび朱色で塗装された外観は、なかなかいい感じ。ベースになった元京王5000系のデザインの良さですね。まさか、製造から40年たって、こんな風に改造されるとは思わなかっただろうなぁ(なんかライトが小さくなったように見えるけどリングを塗装しているからかな)。さて、女性乗務員に出迎えられ、車内へ。おぉ、JR九州っぽい。というのも、有名デザイナー、JR九州も手がけていますので、似ているのは、当然といえば当然。木の素材を多用した車内は、うしろに連結されているベースの車両と比べると、よく造り込まれています(どうせだったら運転席もウッドパネルとか張り込んでほしかったなぁ→ここを見るとちょっと残念感が漂っちゃうのですよ→もうひとこえ頼みますよ)。 着席券車両の赤富士号と自由席車両の青藤号の2両編成からなり、今回は自由席車両に乗車。まず、展望チェアへ。このイス、座りやすいようになんでしょうけど、くるくるまわるんです。よって、電車が揺れるとあわせてまわってしまい、ちょっと座りにくいかも。しかし、カウンターがあるので、思わず冷えたビール売ってないんですか?ってききそうになりました。いや、ほんとに売ってないのかなぁ。売ってないなら、売るべきです。 対面シートには、大きなテーブルがもうけられ、これまた宴会向き…、いやいや。地元の学生さんが、パソコンを広げてなにやら一生懸命打ちこんでおりました。そうか、観光以外にもこういう使い道があったのか。結局、こちらは、ベンチ、そしてソファ席に座っておりました。赤富士号はのぞいてこなかったなぁ…。車内の写真も撮ってないや。 ちなみに、この電車につけらていたのれん、あれ、グッズとして販売してくれないですかねぇ。なんかおしゃれなんですよ。ぜひ、お願いします>富士急さん。地ビールもね。それにしても、富士急行線。すごい急勾配です。乗っていて、それが実感できます。最大勾配は、40パーミルだそうで、そのような急勾配をもつ私鉄でパーミル会なる集まりも結成されております。三つ峠をすぎたあたりから、車窓に富士山が見えてきます。この日は、午後だったこともあり、やや霞気味ではありましたが、なんか落ち着きますねぇ、富士山。そして、この富士山をめでつつ旅をする、というのがこの電車の狙いでもあります。 さて、実は、この電車、ちょっとなやましい問題がありまして、それは、富士吉田駅でスイッチバックするということなのです。つまり、それまで富士山を展望していた側と反対側に富士山がきちゃうんです。しかも、富士吉田〜河口湖間が一番よく見えるんじゃないかと思われ…。 しかし、富士吉田が富士山の登山口、なのだから、まあ、それはそれでいいのか。だって富士登山電車ですから。 レトロバスで行く紅葉の河口湖 さて、富士登山電車を降り、河口湖へ。 レトロバスがくるまで時間があったので、湖畔まであるきます。クルマならなんど通過したことかわからない道ですが、あるくと、いやあ、あるきにくいねぇ。でも、駅から意外と近いです。 そして、かちかち山ロープウェイで展望台へ。このロープウェイ、なかなかの急勾配ですが、眼下に広がる河口湖の景色は、見応え十分。ただ、展望台に行くよりも、駅のほうが見やすいような。 ふたたび湖畔に戻り、レトロバスがくるまで湖畔を散歩。うっかり入水しそうなつくりですな、ここ。それにしても、十分色づいているところと、緑のところがあって、面白い。どうして、こういう差がでてくるんでしょうねぇ。 バスは、時間になってもあらわれず。行きたい方面に行くふつうの路線バスはきたのだけれど、もっていた切符では乗車できず。乗せてくれたらいいのに、ぶつぶつ。で、待つことしばし。やっときたレトロバス。これが、いやな予感的中。マイクロバスサイズだから、すでに満員なんですよ。ドアがあき、運転手さんが、あと5分まってくださいね、増発してますから、と、なんとも気さくな話しっぷり。どこまで行くの?ときかれたので美術館と答えたら、そうですか、と納得していたけれど、美術館ってつくバス停5カ所くらいあるし…。あげく、みなさんグループ?ってみりゃわかるだろ、ぜんぜん、知らない人たちだよ、と突っこみどころ満載の会話。いやあ、いいわ、富士急。いいわ、山梨。ワンダーランドだあね。憎めないねぇ。あげくやってきたバスがこれだ。 ![]() そうですよね、レトロバスって数台しかないから、増発はふつうのバスになるわけです。それだとわからないので方向表示器には「レトロバス増発」ってご丁寧に表示。まあ、そうですけど、「増発」ってわざわざかいてあるの、はじめてみたわ。ちなみに「レトロバス代行」っていう表示も見ました。ご丁寧だぜ、富士急。 そして、どこまで行くかきいていたのは、どうも無線で逐一やりとりをしているためらしいのです。こうやって、うまく客さばきしていたのですね。十数年前の観光バスには、無線すらないのがあったというのに。 バスは少々焦り気味。前のクルマが、地元チックにたらたらはしっているおかげで、遅れが増しているわ、急停車されてつっこみそうになり乗客のおばさん大騒ぎ、みたいな。 ![]() 向かった先は、富士河口湖紅葉まつりの会場でございます。 バスを降り、まず、もみじ回廊へ。ここは、まだ青い。それは、それで美しいけれど。と思ったら、場所によっては、すでに赤く色づいています。ほんと、不思議ですね。そんなもみじに見下ろされつつ、こんどは、湖畔へ。夕日が、いま、沈もうとしています。秋の夕暮れは早いですね。輝く湖面に影になりつつある富士山、色づいた木々、なんとも美しい、素敵な時間です。ただただ、ぼんやりと見つめてしまいます。今日、ここにきた、そんな嬉しいことを。 湖畔をぷらぷらあるいていたら、川でなにやら大騒ぎ。隣接する公園でサッカーをしていたひとたちが、ボールを川に落としたようです。そうやって、紅葉とは関係ない人たちもいるところが、また面白いところ。そのわきでは、ジャズの生演奏。そして、輝き始めた月。ライトアップされた紅葉が、あたらしい輝きをおびています。 出店もいろいろありますが、ここは山梨。せっかくなので、馬肉のもつ煮と猪汁をいただきました。猪汁は、これ猪なの?というくらい食べやすかったです。そして、地元にある富士桜高原麦酒の地ビールをいただきました。ひとつは、わたくしの好きなヴァイツェン、そして黒いほうは、ラオホなる種類です。ラオホってなんだろうと思いきいたところ、いわゆる黒ビールでスモーキーな味付けが特徴なんだとか。たしかにその通り、ちょっと不思議なのみくちです。ヴァイツェンは言わずもがな、美味しい。それにしても、500ml入りなので、ちょっとお得感があります。これおすすめの地ビールに入れたいと思います。![]() さて、ゆるゆるとライトアップされた紅葉を楽しみたいところなのですが、レトロバスの最終が17時すぎと非常に早いので、一休みもそこそこに、バス停へと向かいます。本当ならもう少し湖畔を散策したいところだったのですが。とはいえ、17時もすぎると、すっかり夜です。気温も下がってきます。レトロバス、祭りのきかんだけでも臨時延長運転してくれればいいのに。 こんどは、中型のレトロバスがやってきました。今日は、道路混雑のため到着が10分ほどおくれるとのこと。というか、ここに着いた時点でもう送れていますけど。それが、やがて20分ほどおくれるというアナウンスになり、道路状況をきちんと把握している状況がわかります。 しかし、河口湖駅へ行くのに随分と遠回りしているよなぁ、このバス。特に河口湖駅前が混雑するので、バス乗り場は駅裏側につくったほうがよかっただろうに、とも思うのですが、そうなると河口湖駅の構造をかえなきゃだし、そうもいかないか。 運転手さんは、やはりフレンドリーなかたで、いいねぇ富士急、いいねぇ山梨、なんですが、なかでも外国人観光客とのやりとりが絶品。片言の英語(相手はアジア圏と思われる)で料金についてなにやら離しているのですが、だんだんその英語の比率が低くなって、最終的にはそれ日本語ですから!と突っこみどころ満載。ほんと、通じていたのかなぁ…。とりあえず、お客さんおとなしく待っていたいたから、いいけど。 先ほどビールにうまうまなつまみを堪能したせいで、せっかくだからほうとう食べたい!ということで駅前にあるほうとう屋さんにいったら、夜は営業していないのね、むむむ。河口湖駅前って観光地の割りに非常に寂しいところです。こういうとき、クルマじゃないと食事に困るんですよねぇ。湖畔まで行けばなんとかなりそうだけれど、そういう曖昧な状態で移動するのは危険ですし、駅構内のカフェで、とも思ったのですが、観光地値段だし…。 というわけで、河口湖の紅葉は、まだまだ見頃のはず。電車だと近いし、突っこみどころも満載だし、ふらっと行ってみませんか。おすすめですよ。 きっぷやらは後編へ Team-5kg【60.2】 ![]() というわけで、弁当男子の話しの続き。 先週と今週放送される「BS熱中夜話『お弁当ナイト開催!』」にご出演されるそうです。先週分は未見ですが、再放送もされるそうなんで、といったところ。 で、まあ、世の中、弁当男子とかいわれるように、○○男子っていういい方が流行ってますよねぇ。そして、鉄女とかいわれるように、女子についても同じようないい方が流行っているようです。 もともとは、女性が男性のみの職場(分野)に進出することが注目され、そこから趣味やらなにやらの世界に広がっていった呼び方なんじゃないかと思うんですが、それにしたって、この呼び方ってどうなんよ?というお話。 まだね、弁当男子なんてわかりやすいからいいんですけど。そして、流行ってますよね。メトロポリターナforMENでも特殊されてますね(まあ、これはブームにのってコンビニとタイアップした記事なんだけどね)。だいたい、友人がそれを売りにした本を出しちゃっているので、あんまり批判もしたくないんですが…。 どうも、センスがないっていうかねぇ。森ガールなんて意味がないだよ。最初、森ビルに勤務している女子なのかと思いました。ええ。とかいいつつ、別ブログで鎌ガールなんて記事あげちゃってますけど、ネタですからね、あしからず。 つまり、そうやって、女子とか男子とかを区分けしようなんていう魂胆がどうなのよ、っていう話しじゃないですか。美味しそうなお弁当をつくっているのが、たまたま男子だったっていうことでいいんじゃないかと思うんですけどね。なんにせよ、男と女をはっきりと区分けしよう、みたい風潮があるような気がするのですが、ねぇ。でも、考えすぎかな。 とはいえ、男子厨房に入らずみたいな偉そうなところから、はるかに階段を降りて、どこまで降りるねんっていう話しですよね、○○男子って呼び方。それはそれでいいと思うんですよ。そういう立ち位置も認められる世の中になってきたという考え方もできるわけだからね。そのくらいはっきりといわないと、うえのようなところには行き着かない気もしているし。 というところがちょっと気になったところ。そのほかいろいろ突っこみどころがある本ではございますが、なんちゃってじゃない弁当男子のお弁当本、ご支援くださいませませ。 追記:テレビをちろっとみたけど、某姐さんの心配したとおり、テレビで見るとひげも髪もきちゃないわ。申し訳ないけど食事時に見たい顔ではない…。よって、まだ未見です。 しかし、本の内容はいろいろ突っこみどころもあるのですが、こういうデザインができる本をつくってみたいよ。アラフォーじゃ厳しいのかな。仕事ないかなぁ。この帯のデザイン、こういうのできないよ、おそろしくて…。やってみたいけど、そんなデザイナー(と印刷会社)使えないもん。そもそも社内の理解を得られないしなぁ。ああ、転職したい。柴漬け食べたい。 Team-5kg【59.4】 最近、○○男子という呼び方が流行っているような気がしますが、そんな流行のひとつが、弁当男子なのではないかと思われます。 景気も悪いし、外食したって美味しくないし、などなど弁当を持参する理由はさまざまでしょうが、こちらの本の著者は、別居を機に、それを取り繕うために弁当をつくるようになったのだとか。 いやはや、愛妻弁当なんて持っていくモノではありません。いや、ちょっと論点がちがうなぁ。別れて正解ですよ!それも違うなぁ…。 「毎朝パパッとできる!野菜たっぷりお弁当レシピ~うまさ太鼓判! "弁当男子"おすすめのヘルシー弁当~」は、人気ブログ既婚配偶者なしのお弁当から誕生した一冊です。 で、まあ、内容は感心の一言。ちょっとした工夫から、お弁当の世界は簡単に広がるのねぇ、といったことです。 しかし、わたしにはできませんけど。 どうひねったって、ぱぱっとなんてできませんわ。 でも、あなたならできるかもしれない。そして、ブログをきちんとやってみよう、そんなかたにもおすすめの一冊なのです。 ところで、この本のなかにちょろっとスイーツの話しがでてきますが、第2弾は、スイーツ男子として執筆されるとかされないとか。再婚を期にデコレーションケーキ作りに目覚めました、みたいな。 こんどの披露パーティーのときは、料理はもちろんお弁当、新郎自ら制作のデコレーションケーキに入刀、引き出物は、お弁当本と新郎の勤務先の商品。こういう取り合わせでお願いいたします。 しかし、世の中、なにがどこでどうなるかわかりませんなぁ。 そこのあなた、愛されているなんて錯覚。おれのもんだなんてうぬぼれ。別居したほうが、正解かもしれませんぜ。 間違っていない、まずいことではない、そう信じることから道はひらけるの(かもしれない)です。最近思うんですよ、がんばらないとねぇ。 (弁当男子に会えて照れる読者の図)毎朝パパッとできる!野菜たっぷりお弁当レシピ Team-5kg【59.6】 http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/11/bentodanshi/index.html
西八代郡市川三郷町 アルカリ性単純温泉
![]() いうまでもなく甲府は盆地なわけですが、そのため、山沿いからは、美しい夜景を堪能することができます。有名なのは、新日本3大夜景に選ばれたとかいうフルーツ公園でしょう。そのうえにあるほったらかし温泉からの眺望は、なかなかすばらしいものがあります。ただ、いかんせん有名になりすぎ。観光バスでくるなよ…。 さて、前々から気になっていた温泉がありまして、それが今回訪れた温泉です。最寄の高速インターでいえば、甲府南か増穂になります。ということからわかるとおり、わざわざ行くようなところじゃないんです。まわりにこれといった観光地があるわけでなし。しいて言えば、精進湖から降りてくる途中に使えるってことか。で、精進湖や甲府南方面から行くには、「右左口」っていう交差点を曲がるのですが、これなんて読むと思います。「うばぐち」って読むんですよ。ここは、甲府から静岡の吉原を結ぶ中道往還の主要な宿場町だったんだそうです(甲府市の観光ガイドに詳細がのっています→http://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/history/0125.htm)。徳川家康が整備したのかあ。こんどゆっくりあるいてみたいですね。で、この日は、すでにとっぷりと日が沈んでおりましたので、あたりはまっくら。ところどころ温泉への道案内はでているんですが、若干不安。このあたりって、基本果樹園だからどこ走っても同じような景色だしね。 入浴料を払おうとすると、どちらからと尋ねられます。客層を調べているそうで、レシートを見るとその場所が記録されています。そしてスタンプカードをくれるのですが、なかなかこれないって断ろうとしたら記念になりますから、っていいねえ、そういうお答え。 さて、温泉はというと、これが実にすばらしい。山梨に眺望を誇る温泉はいろいろありますが、眺望も泉質もよし。いうことありません。さらに営業時間が長い。ゆるゆるしちゃいます。加えて、印章づくりも体験できるとか。山梨ですからね。あと花火が名物だそうで、いろいろ展示してあります。 おっとまたしても話しがよれてますな。 お風呂は、薄茶色のお湯が満たされており、とぷとぷとあふれております。かけ流しのお風呂は、加温も加水もなしの源泉100%だそうで。大小の露天風呂があり、これがまたよくできていて、お風呂に入っていても夜景を楽しむことができます。だらっと半身浴状態で入れるような一角も。 それにしても、かなり遅めの時間だったとは思うのですが、なかなかの人気ぶりでした。これは、もっと早い時間だと混みこみなんだろうなぁ。それにしても、極楽極楽。しかし、わざわざここまで来る機会は少ないんだよなぁ。 http://www.mitamanoyu.jp/ Team-5kg【60.8】
焼津市 カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉
![]() 今年は、静岡と山梨にばかり通っていたような気がします。で、週末は山梨にいます状態は、10月になっても続くわけですが…。 さて、そんななか、静岡地震があったりしまして、なかなか大変なことになっていたわけですが、わたしがお世話になっている藤枝のお茶農家さんのところは、幸い、被害は数日間電話が使えなかっただけだそうでして、茶畑や古民家にはまったく被害がなく安堵しています。ただ、この集落のあたりは、もともと地盤がもろく、9月の連休に訪問した際は、道路には雨天通行止めの看板がでていました(いつでも通行止めにできるように柵が道路を占領していて、通りにくいったらありゃしなかった)。また、あちこちにポリタンクが放置されていたのでこれはなんだろうときいたら、静岡地震で鉱泉が湧き出したんだか復活したんだそうで、それを汲んでくるためのものなんだとか(むかし鉱泉宿があり川をせき止めてプールにしたりしていたんだそうで、その跡が今でも残っています=どこかで往時の写真を見たことあるんだよなぁ)。その鉱泉水を入れたというお風呂に入れてもらいましたが、半分以上沢の水だったから、はっきりいってよくわかりませんでした。まあ、それはそれ。 そんな藤枝市のお隣、焼津市では、焼津くろしお温泉と称し、駅前をはじめ、あちらこちらで温泉を堪能することができます。特に、国道150号線周辺には、大規模なホテルが点在しています。今回は、今話題の簡保の宿でお風呂をいただきました。 この宿泊施設は、高台にあり、さらにお風呂は高層階にあるので、眺望のよさが特徴です。内風呂しかありませんが、焼津港をはじめ駿河湾を一望することができます。 まあ、それだけといえば、それだけ、なんですが。温泉としては、特筆すべきところはないですね。 やはり
北杜市須玉町 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
週末は山梨にいます月間の最後をかざるこの日。 やはり、山梨はワンダーランドであると認識した次第。 ![]() お昼の通り雨はどこへいったのだろう。同乗のOさん(晴れ人)のおかげだろうか。でかけるときに必ず横にすわっていてほしいものである。 通い慣れた高根の道から、なんとなく、温泉をさがし、クルマを流す。 「温泉知ってるから」って無茶ぶりされてもこまるねん。 明野のひまわりは、まだ早いけれど、あそこの道はぬけて気持ちがいいから、とりあえずそっち方面かなと道を選びかけたときに、「増富ラジウム温泉って気にならない?」というお声。 そう、ずっと気になっていたのが、そのラジウム温泉なのです。 でも、地図を見ると、かなり奥にあるような雰囲気。だから、わざわざ行かない限り、ふらっと行くようなところではなく、よって未訪の地。これ幸いと、クルマを切り返し、増富を目指します。 目の前をぶどうの絵を描いた路線バスが走っていて、しかし、このバスはどうしたんだろう。こういう地方のバスは、だいたい後方に方向幕がついていないのが多いのだけれど、このバスは、前面につけられているのと同じなんじゃないかと思うくらい大きな文字の方向幕。わかりました、だから、増富温泉に行くんでしょ? と、ああ、この瞬間が山梨だあね、と目が離せない山梨の道。 バスをおいこし、道は山に入っていきます。湖を見つつ、トンネルをぬけると、おぉ、前方のトンネルは通行止め!? 青看の文字が×?ああ? よく見れば、右側に迂回路。ええっ?っと寝てる場合じゃないよ、山梨の道は。 そして、峠を抜け、建物が見えてきたら、そこが増富の温泉街。道は、急にせまくなり、それでも観光バスが対向してくるので、要注意。で、日帰り温泉は、と。行き当たりばったりできているので、よくわかりませんが、駐車場発見。よしよし。 そこにある「信玄の隠し湯」というのぼりをみて、O、「隠し湯?」という反応。 あとできいたら、信玄の隠し湯を名乗る温泉は数多くあり、いままでOが行ったところははずればかりだったので、それでためいきみたいな反応だったらしい。 しかし、そこは隠し湯。やってくれます。駐車場にクルマをとめても、温泉がわからないよ。で、どれなん?どこなん? 朝市(昼市)は正午からの営業って朝の要素ないじゃん! お風呂へ ![]() 田植えから、2週間目と3週間目にわたり、田んぼの草取りをしてまいりました。という報告です。 まずは、田んぼの様子から。 ![]() まだまだ、稲は生育していない感じがします。 雑草は、田んぼによってまちまちで、同じ田んぼのなかでも、地面が盛り上がっているところは雑草も多し、といったところです。ひえが多い区画からもってきた苗をうえたところは、どういうわけだか、ひえが多く、また、苗代でひえが多かったところには、あれだけとったつもりだったのにひえがはえてきてしまっています(ここにはえているひえは雑草です)。おそるべし、ひえ。 ![]() 今回は、若い人員が多いこともあり、手作業をメインにしてすすめていきました。 ひえだけは、完全にぬいてまとめて廃棄するか、たんぼに埋め込みます。それ以外の雑草は、地表をかきまわすようにやわらかくしつつ、抜いていき、水をぬいたときにいっしょに流れていく、といったところです。 ![]() 草取り器は、補助的に使いました。小さい田んぼでは使いにくく、大きい区画の田んぼで使いました。はじめ手作業と同方向にすすめましたが、これではとり残るところがでてくることから、交差方向に補助的に草取り器を使うようにしました。 エンジン付きモデルは、苗が小さすぎることから、今回は導入を見送りました。 ![]() というわけで、2週にわたる草取りで、こちらの農場の田んぼの草取りは終了しました。 今年は、稲の生育が芳しくなく、これからの暑さで稲以上に雑草の繁殖が予想されます。 がんばってくれ! そのために、ぼくたちがしていることが、ちょっとでも助かっているのならば、幸いです。 というあたりは、河岸をかえておいおいで。 Team-5kg【61.0】 Tags:田植え
別に黄色が好きな訳じゃないんですよ。ただ、たまたまそれが似合っていたから。
えっ?iPodがオレンジ?だからたまたまですって。 そんなわけで、今年も行って参りました。稲作のお手伝いです。そんなわけで、田植えの報告でございます。泥族ドロリストブログは、ここですよ! 3時間しか寝ないで運転しては行けません。ハンドルを握る前から眠いのはよろしくない。さらに到着から2時間後に作業開始、って、もう、無理です、といきなり弱音。頑張っているヒトに弱みを見せない、なんて意地だけで生きているおろかな生き物ですよ、ああ、こりゃこりゃ、悲しい負け犬の性ですか? なんてね。 というわけで、恒例の苗とり。こちらは、手植えなのである程度まで育ってから、それを田植えするのですが、今年は、30年目にして、姉さん事件です。 6月に入り、入梅してもなんだかすごしやすい、冷涼な季節が続いていた今年の東京。それは、ここ、八ヶ岳のふもとでもかわらず、稲の生育に影響を与えていたのです。お隣の田んぼは、1か月前に田植えがすんだそうですが、はっきりいって育っていません。こちらの苗はといえば、とにかく小さい。 手を広げたほどの大きさしか育っていない苗がざらにあります。 しかも、稲はそんな状態なのに、ひえをはじめ、雑草ののびだけはかわらず立派なモノで、苗とりの現場は、どれがひえだ?から、最後には大きく育っているのはひえだから除外、なんていう事態に。 特に、ひとつの畝の雑草率はひどく、半分は雑草と思われる事態でした。 農場主のお父さんは、非常に落ち込まれていて、来年の計画をすでに考えるような展開。 気がつけば、とれた苗が非常に少なく、田植えに入ってみると、苗が足りないという事態に。今年は、昨年まで麦などをうえて転作していた田んぼを復活させたそうなのですが、そこに植える苗がたりません。田んぼがあり、植えていいというのに植える苗がない、そんな心境、推し量ることしかできませんが、陳腐な表現しかできませんが、さぞかし悔しいことかと思われ。 二日目は、朝から雨模様。なんだかせつない気分が、引き延ばされるような空模様なのです。 ただ、救いなのは、学生がすごく輝いていたこと。自分がなにをしたいかを模索するなかで、ここにきてなにをするかを考えているかのよう。もう、毎日、酒浸りの生活をおくっているヤサグレ的に胸キュンするしかなく、すみません、たんなる絡み酒です。ひさびさに明るいところにでたような、いまは、そんなまぶしさにつつまれていたい、すみません。そして、もっと小さい幼児に伝えたい、という自分の試み第一陣は、なんとなくうまくいったのではないかと思われ。ええ、まあ、それ以上は岩内で、もといいわないで。 似合う色にそまれ。ひかりにつつまれ。 そんなこんなで、いつになく、いろいろ思慮するところですが、思慮した気持ちをどうしていいかわからないけど、とりあえずできることは、植えた苗を守り、大切に育て、収穫すること。 だって、来年も再来年も十年後も30年後も(わたし生きているか怪しいけど)ずっとここでどろんこしていたいから。 わたしは、その一端しかお手伝いができませんが、7月は、稲作メインで生きていきます(草取りに続く)。 Team-5kg【63.6】 Tags:田植え
上田市 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
別所温泉は、信州最古の温泉ともいわれるほど歴史が古い温泉街である。 北向観音の御手水舎まで温泉というのには驚かされるし、お湯かけ地蔵まである。また、そこここでお湯をのむことができる。 ![]() ![]() 共同浴場は、3つ。今回は、そのうちの大湯にいってみた。地元のひとたちでにぎわうお湯をおかりした。 ![]() お風呂は、大きくはないが、天井が高くて、心地よい。うっすらと硫黄のにおいがしている。あとからじわじわとあたたまってくる、そんないいお湯だ。 実は、露天風呂もあるのだが、こちらは開放感がないし、お湯もぬるめ、湯の花なんだかよくわかんないものが結構ういていて、あまり個人的には好きな感じではなかった。 やはり共同浴場に露天風呂はいらない、ってことなのかなぁ…。 Team-5kg【62.6】 ![]() 上田電鉄別所線は、上田駅と別所温泉のあいだ(11.6km)を結んでいます。上田駅は、1線ながらも高架ホームになっていて、しかも今も東急で活躍している車両が入線しているから、まるで大井町とかの駅にいるような錯覚を覚えるくらいに面食らいます。 今回は、途中下車して塩田平をめぐり別所温泉へと向かうツアー。各種おとくな切符が販売されているから、使いやすい印象だけれど、塩田平のシャトルバスは、本数が少なすぎて使い物になりません。 電車は、上田駅をでるとすぐに千曲川をわたります。これがまたなんともいえないいい味をだしているのです。千曲川をわたると、上田盆地の真ん中を、カーブを繰り返しつつ走り抜けていきます。山の稜線を背景にした田植えのおわった田園地帯は、なかなかに心地のよい風景です。ロングシートというのが、残念でなりません(車内の雰囲気は、東急線そのままなのだ)。 車輌は、丸窓電車が有名だったけれど、今、メインで使われているのは、池上線などでつかわれていた元東急の1000系。東急時代と同じ赤い帯をまいた編成のほか、原田泰治先生デザインのラッピング電車「自然と友だち号」が運転されています。 ダイヤモンドカットの7200系は、丸窓電車をイメージし白と紺のツートンにラッピングされた「まるまどりーむ号」が残されていて、ほんとうはこちらに乗りたかったのだけれど、残念ながら時間が合わず。 その他いろいろな努力が功を奏してなのか、ここ3年ほど輸送人員は延びているのだそうです。 この電車、上田盆地の真ん中を走っているということもあって、とにかく絵になります。また、別所温泉駅をはじめ、中塩田、八木沢など絵になる雰囲気の多い駅があります。そんな駅を乗って降りてするのも面白いかもしれません。また、上田はフィルムコミッションが力をいれているのか、テレビやPVなどでよく別所線を見かけます。新しいところでは、いきものがかりの「ふたり」のPVがそうですね。個人的には、柴咲コウねえさん「色恋粉雪」のPVにちょっと前の別所線がよくでてくるので、おすすめです(あと、ちょっとぷっくりしたコウねえさんも好きだったりする)。Team-5kg【62.6】
上高井郡小布施町 含硫黄-カルシウム・ナトリウム塩化物高温泉
![]() 中越地震があった日以来、2回目の訪問です。 今回も夜。よって、眺望は楽しめず。だから、穴観音様も拝めず。なんですが、豊富な湯量の温泉は、なんとも気持ちよいものでした。 風呂場にはいると、うっすらと硫黄臭がします。内湯は、白濁したお湯がどぼどぼとふきだしているのにたいし、露天風呂は透明なお湯が満たされています。同じ温泉なのにこの色の違いは面白いですね。露天風呂は開放的なのですが、ボイラーの音がうるさいしお湯もぬるめなので、個人的には内湯がお気に入りかな。しかし、ホームページをみるとわかるのですが、朝お湯を入れたてのときは、内湯も透明に近い緑色なんだそうです。 それにしても、夢枕に観音様がでてきてそのお告げに従って温泉をほったらでてきた(それも平成の時代に)、っていうんだからいろいろ不思議な温泉です。 新そばの頃に、このあたりの温泉めぐりをいちどしたいなぁ、などなど思いますね。 http://www7.plala.or.jp/obuseonsen/ Team-5kg【62.0】
黒くてごつごつした愛もある。
そういうことですよ。 わたしは、カメラが好きで、でも好きという以上のことはなくて、写真のことはまったくよくわかっていないし、直感的にただ撮っているということでしかない。 だから、写真部に入っていたわけでもない。 でも、なぜか、写真部の先パイとは遊んでいた。 先パイは、二人いた。 二人の撮影スタイルは、単純にいうと真逆で、だから、どちらの写真も面白く、そして好きだ。 今、とある写真をまとめるべく、古い未整理の写真をひっくり返していた(いつの頃からか、撮りっぱなしになっちゃっていた)。そこに、先パイと撮りに行った鉄道の写真があり、ふと先パイのことを思い出していた。 これと前後して、たまたまテレビを見ていたら、鉄道写真を撮っている写真家を追った番組をやっていた。あの頃、先パイの撮影武勇伝をよくきかせてもらったなぁ、なんてことが重なりもした。 先パイは、RMの蒸気機関車特集のときにしばしば写真が掲載されているのだが、ここのところ特集が組まれていないこともあり、ご無沙汰だった。 そういえばどうしているんだろう、と、なにげにネットを検索してみた。 でてきた。 2008年10月に写真集をだしていたのである。連絡してくれればいいのに、って、こっちは引っ越しちゃってるからな。 D51復活から20周年(?)を記念して、刊行された一冊、それがこの「誰がために汽笛鳴る 」である。もう、知っているヒトなら、感涙モノ。ああ、いい写真だ。そして、これは紛れもなく先パイの写真だ。タイトル、表紙からして疑いようもない。読み始めたら、確信である。濃い、とにかく、濃い。 なんかとても嬉しいのです。 蒸機の力強さが煙に象徴され、白と黒の反する美しさがたまらない。 黒々としたボディが光を反射するきらめきが、まるで少女の柔肌を写すかのように愛を感じる。 風景や生活にとりこまれた蒸機が自然ととけ込む。 先パイに会いたかったら煙のあることころにいけという。 D51の復活を願いつつ、ちょっとまた追いかけてみたくなりもした。 D51のにおいと音が感じられる一冊です。 Team-5kg【62.4】 ![]() 足尾までくれば、そこは栃木県。市町村合併で足尾町は日光市になっているが、今ひとつピンとこない。 足尾銅山は、江戸時代から1973年に閉山するまでおよそ400年の歴史をもつ鉱山で、かつて日本一の鉱山の都といわれたほど、にぎわいを見せていたという。 明治の近代化のなかで発展したが、その過程で公害をおこしたことで、むしろその名は知られており、鉱毒による環境への影響は今も消えることがない。 そんな足尾銅山、1200kmにも達する長さを誇る坑道の一部700mが、観光用に開放されている。 ![]() 通洞駅を降り、足尾の町をあるくと、そのはずれに足尾銅山観光がある。 入山には、トロッコにのっていく。 ![]() このトロッコ、短いながらもなかなかおもしろく、そして本格的。まずは、アプト式のレールを降りていく。途中駅で機関車を切り離し、そこからすぐに入洞。そして、到着。そこから先、立ち入りが出来ないようになっているが、坑道は長く続いている。 ![]() トロッコを降りたら、横にあいた坑道をあるいていくことになる。こちらは、ぐっとせまく、暗く、そしてじめっとしている。時折発破音が響いてくると思ったら、展示もなかなかに本格的だ。さらに横穴が続いていたり、何層にも続く巨大な鉱山の一端を知ることができる。 ![]() ![]() 江戸時代からの掘りかたの変遷は、実に興味深い。 鉱石の種類もおもわず見入ってしまう。よくわかんないけど。 ![]() 思った以上に飽きない内容で、もっと晩年の詳細な鉱山の様子、写真などを見てみたいと思った次第。 Team-5kg【62.8】
西桐生駅から、あるいて桐生駅へ。
昭和モダンの西桐生駅とはうってかわり、こちらは近代的つまり無味乾燥な高架駅。だだっ広い駅構内が、ちょっと寂しい。 ここからは、わたらせ渓谷鐵道の旅。フリー切符を買って、改札をぬける。 桐生駅が始発になるが、ここはJRと共用している。 ![]() ホームからは、ディーゼルの音が響いている。 2両編成の列車は、あかがね色。その色にごまかされているけれど、塗装はすっかり浮き上がり、ところどころ大きくはがれ落ちてさびている。 先頭は、いかにもレールバスといった風情のキハ。後は、地方でよく見かけるタイプのキハ(これもレールバスの一種らしい)。物珍しさから先頭に乗ろうと思ったけれど、天井は低いし乗り心地もわるそうなので、後方の車両に陣取る。 車内もなんだか手入れが行き届いていない感じで、曇り空と相まってなんだか暗い雰囲気。そのなかで、アートプロジェクトによりテーブルに華やかなプリントがなされているのが、せめてもの頑張っている感じ。 列車は、桐生駅をでると渡良瀬川をわたりしばらくするまで両毛線と併走する。 車内は、子供連れが多い。東武と接続する相生でほぼ満員といった感じになったが、大間々で大半が下車する。これは、後発のトロッコ列車に乗り換えるためのようだ。 そして、その名の通り、渡良瀬川の美しい渓谷を眼下にしながら、足尾までのぼっていく。 ということからもわかるように、沿線は基本的に山の中。あまり乗客数が望めないという感じだ。 もともとは、足尾銅山の鉱山輸送から敷設された路線で、第3セクターとして足尾線から転換されたものであり、ご多分に漏れずこちらも赤字続きの路線なのである。 途中、足尾銅山観光をはじめいろいろ気になる場所はあるが、列車の本数からすべてを巡れないのは残念だ。せっかくなので、終点の間藤駅まで足をのばしてみた。ここから日光方面へとバスもつながっているが、実はここから貨物専用の足尾本山駅まで線路がのびていた。いまでも、線路や橋、そして踏切まで撤去されることなく、路線の跡がのこされている。 ![]() 間藤駅の前には、今も大きな鋳物工場があり、往時をしのぶ感じがでている。地肌が見える山が足尾らしい。また、ここからニホンカモシカも見られるそうなのだ。 帰りはトロッコ列車で JR前橋駅前の夜は、とても暗い。歓楽街は、1kmほど離れた上毛電気鉄道の始発駅である中央前橋駅のほうだ。だからなのか、妙にネオンっぽい駅舎である。暗い町中にひときわ主張している。といっても、このまわりも暗げなことにかわりはなく、昼間見ると周囲は廃墟なんだか使っているんだかよくわからない建物が多い。この駅だけは、小さいながらもガラス張りで明るい雰囲気を醸し出している。この駅は、かつて駅ビルを擁していたという。その面影はなく、ただ、ホームの広さや駅前の更地がその大きさを偲ばしているのだとか。 始発駅なのに、どことも接続していない不便さは、レトロ調のシャトルバスでJRとの間を結ぶことで補おうとしているが、この路線、なぜか接続がよくない、という印象がある。他線と直接接続しているのは、赤城駅だけで、他は微妙に近いけど、といったところ。それが、この路線を使いにくくしている、ともいえるのだろうが、以前、前橋駅との接続計画があったという。そのときに延伸という判断をしていたならば、この路線と前橋の中心部は、どうなっていただろうか。 ![]() 上毛電気鉄道で中心として活躍しているのは、元京王井の頭線の車両だ。 雰囲気がほとんどかわっていない。まず、この車両にこの路線の面白さがでている。8編成それぞれが違う色に前面を塗り分けているあたりは、井の頭線ぽさがでているし、さらに水族館や季節に応じたテーマによる内装にして飾り付けているものがある。この日は、ハロウィン仕立てになっていたのを見かけた。それも、ただ広告欄をかえるとかそういうレベルではなく、天井に飾り付けをしちゃっているのである。乗れなかったのが、残念だ。 さらに驚きなのは、この電車、平日の朝をのぞき自転車を持ち込んでもいいのだ。電車に自転車をおしながら乗ってくるのは、なかなか新鮮な光景である。上毛電気鉄道では、レンタサイクルや駐車場を無料で用意したりしており、そうやって、なんとか乗客を取り込もうとしているのがよくわかる。これからが楽しみな鉄道ですね。電車は、意外と加速よく走っていく。 ワンマン運転をしているのだが、乗客の案内をするアテンダントさんが乗務している(車掌ではない)。 この日は、敬老の日ということで、60歳以上は、100円という大盤振る舞い。アテンダントさんが、乗車してくるかたに切符の有無を確認するのだが、対象者と思われる乗客には60歳以上か確認している。でも、本当は、以下なのに間違えられたら、どうなんだろうね。 そんなこんなで、がたごと揺られて、終着は、西桐生。ここからは、桐生駅まであるいてわたらせ渓谷鐵道へ。ほんとうは、もっと近く接続している駅があるんだけれど、全線乗車ということと、西桐生の駅舎がなかなかに素敵なので、ここまでやってきたというわけ。昭和初期のモダンな雰囲気を今に伝えている。 ![]() この駅舎をはじめ、登録有形文化財に登録されているものが数多くあるのも、この鉄道の特徴。 しかし、駅前は、これといったものもなく、さらに、桐生駅がどちらにあるのかもよくわからない。 Team-5kg【63.4】 ![]() 水上駅は、県境の駅といった面持ちで、新潟方面へと向かう新潟色の115系を見ると、なんだか遠いところにきたような気分になる。それにしても、ちょっとなつかしめの車両ばかりが行き来するもんだから、なんだか心地よい。 9月の連休中ということもあって、駅はなかなかのにぎわいようなのだが、その駅に汽笛が設置してあり、観光客が交代にそれをならしていくものだから、とにかく騒がしい。 駅前通は、狭い上に工事中で、なんともあるきにくいのだが、まずは、整備されたという転車台のある広場へと向かう。 まず、目に入ってくるのは、まるで保存されているかのようにたたずむD51だ。水上で切り離し、わざわざ側線に留置しているのである。おかげで、間近にその姿を拝むことが出来る。 転車台も間近だ。これにD51がのってまわっているところを見てみたいものである。 ![]() 実は、十数年前に、上越の蒸機を撮影しにきたことがある。 それは、いつも一瞬の出会いでしかないのだけれど、その音、そのにおい、蒸機は見るモノだな、といつも思ってきた。 今回は、どちらかといえば、12系にひさびさに乗れたことのほうが嬉しいのかもしれない。あの頃の夜行列車でよく見かけた12系も、今となっては貴重な存在だ。 ![]() 水上駅の改札をぬけると、生演奏が乗客を出迎えてくれる。ちょっと懐かしい感じの跨線橋をわたり、列車が待つホームへと向かう。 地元のかたに見送られながら、出発。 乗客は、たいはんが家族連れ。バスツアー客もちらほら。なかなかの盛況ぶりである。 ボックスを占領する鉄道マニアもいた。これはちょっとどうかと。 こちらは、ひさびさの客車を感じつつ、ぼんやりすごす。 ![]() それにしても、D51、この日は調子が悪そうだった。停車するたびに、圧の調整だかを試みている。それで停車時間が延びたりもしている。こういう手がかかるモノを残していく、ということ自体に意味がありそうな気がする。 じつは、まったく気がついていなかったのだが、2008年は、D51-498は、復元されてから20年を向かえるんだそうである。 とにかく手間がかかるんだな、というのがよくわかるのだが、なんと2008年の年末に空だきをしてボイラーを壊してしまったとのこと。さて、復活できるのか、大いに気になるところである。ちなみに、上越線は、D51の故障により、快速・普通列車の夏の増発が大幅減だそうだ。観光に与える影響は大きそうである。 さて、列車は、高崎で蒸機から電気機関車へと交代する。ここでかなりの乗客が降りてしまうのだが、ここからも実は楽しい組み合わせなのである。やってきたのは、EF60。動態保存されているのは、これだけだ。特にそれをうりにしているわけではないけれど、これに12系の組み合わせは、なんだか楽しい。わたしも、ここでこの列車を見送った。 Team-5kg【63.6】
一時期、やたらとインド料理のお店がふえたような気がするのに、最近は、数が減ってしまったような気がします。
そして、江東区役所近くにある南インド料理のお店も20日で閉店だそうです。あまりいったことはないんだけれど、残念ですね。 ここ、わたしが知っているだけでも過去に2回お店がかわりました。 最初は、インドカレーのお店のはずなのに、なぜか欧風カレーもおいていて、メニューにビーフカレーがあったんだよねぇ(黒幕さん@sakusakuがバイト先で客のインド人にカレーのことで本気で怒られたという話しをしていたけれど、宗教的にビーフはダメなはず)。 そして、お店が改装されて、でも基本はインド料理。しかし、カウンターメインのお店になっていて、どうも夜はバーなんだかスナックなんだかわかんないお店にもなっていたみたい。 その後、改装されて現在に至るわけですが、まあ、ずっとカレーとナンが食べられるお店だったんですよね。 そんなわけで食べ納めしてきました。 ![]() まず、引くってかいてあるドアが押さないとあかないところから、やってくれるよね、インド人。ほんと、恐るべきデスよ。 そうそう、このお店、改装前に行ったときもそうだったんだけど、生ビールっていって発泡酒だすんだよねぇ。値段も発泡酒値段だから文句はいわないんだけどさぁ…。 カレーは、ルーだくだもん。こぼれますがな。 味は、マイルドな部類だと思う。個人的には、ちょっと薄味かな、とも思うんだけれどね。 まったく装飾もなく、直球でくるカレーですね。 ごちそうさまでした。他のカレーも食べてみたかったなぁ。 しかし、相撲のニュースにインド人は興味津々なんだあね。 そうか、このお店、なんか事件が起きたとしても、インド帰っちゃえばうやむやになっちゃうよなぁ、などと思いつつ、このあとはなにになるのやら。牛丼屋さんはいらないなぁ…。 あと、江東区内でひったくりが連続しているそうですよ。 Team-5kg【63.0】
北安曇郡小谷村 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
今年は、暖かい冬だったと思う。3月に入ってから、少し冷え込んだけど。毎年1回は行っているのがスキー。微妙に上達しているようだけれど、この歳になって今更ボーゲンを卒業しようという気にもなれない。 そんな2月のある日。 長野駅を降りると、ううん、雪がない。 ここから特急バスに乗り、オリンピック道路を経由して、栂池高原へと向かうことになる。 1998年の長野オリンピックによって、新幹線がフル規格で開通し、道路もできたので、東京からは松本経由ではなくぐるっと長野経由で向かうほうが速い。というのは、なんかへんな感じである。 特急バスは指定席制ではなく、では満席になったらどうするんだろうと思ったら、そのために別のバスが待機しているらしい。 白馬に近づくにつれ、山並みに雪を認めることができるようになったけれど、バスが走るところは、雪景色と呼ぶには遠いところだ。 栂池高原自体は、国道から山道を登っていく感じになるので、標高が高い分、雪もそれなりにあるけれど、気温が高くてかなり溶け出している。 おしゃれなホテルやペンションとは、無縁な地区というのがわたしの印象で、むかしながらのスキーロッジが並んでいる、そんな印象だ。今回宿泊したところも、名前は立派だが、中身はただ寝るだけ、という布団があるだけまし、といった宿だった。 栂池のスキー場は、とにかく広大。うっかりコースを間違えるととんでもないことになる。あるいて移動しなければいけない羽目になることもあり、本当にいい運動した、ってとこだ。 そんなスキーのあとは、やはり温泉が嬉しい。 小谷村には温泉が多く、なかでも白馬はしっかりとした温泉街になっているけれど、栂池はそんなわけで温泉はおまけにしかすぎないのが、残念なところ。とはいえ、日帰り入浴できる施設が2軒あり、どちらもスキーヤーで混雑している。 ひとつは、ゲレンデの入口にあるゴンドラ乗り場の横にある温泉。 まあ、印象としては、スキー場の温泉、といえばわかるかと思う。 意外と洗い場などが広い感じがする。無色透明のお湯は、そんなに特徴はないかな。 コンクリート打ちっ放しの露天風呂は、とりあえず屋根あいているけどね、という開放感のなさ。舞台裏も見えているし、風が抜けるのだけが心地よい、だけですな。 もうひとつあるのが、元湯。こちらのお湯は、少し、薄い茶褐色のような気がする。内湯自体は素っ気もない感じだけれど、うたせ湯なんかがある。 露天は、しっかりとしたもので、岩造りになっていて、庭木が邪魔ではあるけれど、ゲレンデを眺めつつの入浴ができる。 ただし気をつけなければいけないのは、落雪。かなり高い位置にひさしがでていて、頭上をおおうという感覚がないんだけれど、ちょうど露天風呂の半分くらいの位置でそれがきれているので、ときどき屋根から雪が落ちてくるんである。こんなものにあたったらシャレにならない。落雪注意な露天風呂なのである。 More
ブログがばれた。
といっても、例によって「うちのこと紹介しているブログがあって〜」的な内容から、それ、わたしんとこです、すみません、と照れることしきり、なことになったということなのだが。 とはいえ、汗汗。 思い切って開き直り。写真をあげてしまう。 ![]() ひさびさに訪れたら、バイキング形式になっていた。 玄米ご飯に野菜中心のおかずと大変ヘルシーなのだが、これが美味しくおなかいっぱいになるからふしぎ。うどんは、もちもちっとして、ずっしりくるもの。あと、焼き春巻きにデザートがついた。 普段は食べないような品々ばかり。という生活に反省しつつ。 いっしょに来てくれる相手がいれば、ゆるっといきたいところなんですよね、静岡って。それに、住むのにいいところ。わたしの先祖は、浜松方面の出なので、余計に血があうのかもしれない。しかし…。 More Tags:静岡
|
最新のコメント
旅人募集中
![]() 軽井沢リコーダー倶楽部 (旅の実況中継) (公式ホームページ) ![]() ![]() ご予約はこちらへ ![]() ![]() ![]() ![]() Breeze Tour 当館からのお願い 一 お湯とそのお湯を守ってくれるかたに感謝しましょう。 一 風呂場や脱衣所を散らかさない、使った湯桶などはきちんと片づける、そういったマナーをまもりましょう。 一 タオルつけるな、身にまとうな。 地図やガイドは こちらでさがそう ![]() うどん部おすすめ ![]() ![]() 公開中 検索
タグ
つぶろぐ
エキサイトブログ
うわさのキーワード
カテゴリ
全体
DeepRiverCafe 大浴場−北海道の湯 大浴場−東北の湯 大浴場−関東甲信越の湯 大浴場−中部・東海・北陸の湯 大浴場−九州・沖縄の湯 設備 観光案内 リンク スナックひとみしり The Traveller is T e a m YU A TA RI 交通案内 鉄道むすべ 以前の記事
2009年 11月
2009年 10月 2009年 09月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 最新のトラックバック
ライフログ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||